おもちゃ美術館ストーリー
お客様にワクワクとドキドキを伝える「おもちゃ」と「遊び」の伝道師 おもちゃ学芸員
DATE 2020年4月9日
今日は長門おもちゃ美術館は休館日ですが、「おもちゃ学芸員」の紹介をしたいと思います。
長門おもちゃ美術館の館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフさんです。
わらべうたや独楽などの伝承遊び、アナログゲームなど、いろいろな特技を持っていたり、遊び方がわからないおもちゃの解説をするだけでなく、赤ちゃんからお年寄りまで多世代の方にワクワク・ドキドキするような遊びの楽しさと喜びをお伝えしていただいています。
中には、職員も驚くような特技を持っていたり、遊びを知っていたりする方も。
写真は先日、おもちゃ学芸員の方が、お客様に読み聞かせやうたを使って体を動かす遊びを行なってくれたときのものです。
お客様とのコミュニケーションを生み、館内をパッと明るくしてくれるおもちゃ学芸員の方々のご協力がなければ、長門おもちゃ美術館の魅力も半減してしまうほどの存在です。
関連記事
GWワークショップスケジュール
長門おもちゃ美術館では、ゴールデンウィークも様々なWSをご用意して皆さまのお越しをお待ちしております。 5月3日(水)ぬりペタmokuTRAIN 参加費:1,650円 5月5日(金)木のたまごつくりWS 参加費:1,00 […]
12月のワークショップ(ご案内)
晩秋も過ぎ、冬間近となりました。野山の装いも冬支度を急いでいるようです。 12月のワークショップをご案内します。お友達、ご家族みなさんで長門おもちゃ美術館のワークショップを楽しみませんか。
どんぐりキッズをつくろう
10月になりました! 長門おもちゃ美術館で大人気のWS「どんぐりキッズをつくろう」が久しぶりに開催されます! 日時:10月11日(日) 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:00~15:00 どん […]