おもちゃ美術館ストーリー

今日は長門おもちゃ美術館は休館日ですが、「おもちゃ学芸員」の紹介をしたいと思います。

長門おもちゃ美術館の館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフさんです。

わらべうたや独楽などの伝承遊び、アナログゲームなど、いろいろな特技を持っていたり、遊び方がわからないおもちゃの解説をするだけでなく、赤ちゃんからお年寄りまで多世代の方にワクワク・ドキドキするような遊びの楽しさと喜びをお伝えしていただいています。

中には、職員も驚くような特技を持っていたり、遊びを知っていたりする方も。

写真は先日、おもちゃ学芸員の方が、お客様に読み聞かせやうたを使って体を動かす遊びを行なってくれたときのものです。

お客様とのコミュニケーションを生み、館内をパッと明るくしてくれるおもちゃ学芸員の方々のご協力がなければ、長門おもちゃ美術館の魅力も半減してしまうほどの存在です。

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「ぞうさんの積み木」「くじらの積み木」

臨時休館のお知らせ 9月19日(月)

台風14号の接近に伴い、9月19日(月)は臨時休館とさせていただきます。 ご来館予定だったお客様には大変申し訳ありませんが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

9月6日(火)は臨時休館(台風11号接近のため)

明日6日(火)は台風11号接近のため臨時休館とします。