お客様にワクワクとドキドキを伝える「おもちゃ」と「遊び」の伝道師 おもちゃ学芸員
DATE 2020年4月9日

今日は長門おもちゃ美術館は休館日ですが、「おもちゃ学芸員」の紹介をしたいと思います。
長門おもちゃ美術館の館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフさんです。
わらべうたや独楽などの伝承遊び、アナログゲームなど、いろいろな特技を持っていたり、遊び方がわからないおもちゃの解説をするだけでなく、赤ちゃんからお年寄りまで多世代の方にワクワク・ドキドキするような遊びの楽しさと喜びをお伝えしていただいています。
中には、職員も驚くような特技を持っていたり、遊びを知っていたりする方も。
写真は先日、おもちゃ学芸員の方が、お客様に読み聞かせやうたを使って体を動かす遊びを行なってくれたときのものです。
お客様とのコミュニケーションを生み、館内をパッと明るくしてくれるおもちゃ学芸員の方々のご協力がなければ、長門おもちゃ美術館の魅力も半減してしまうほどの存在です。
関連記事

お出かけおもちゃ美術館開催 in KRYハウジングサイト
5月22日(土) 朝方はどんよりとした空模様でしたが、昼前から空も明るくなり真っ青な青空が広がりました。 長門おもちゃ美術館から3名がスタッフとして稼働。お1人はお隣の市から参加。和やかな「おでかけおもちゃ美術館」となり […]

3月17日(日)モリマルシェ開催!
3月17日(日)、千畳敷キャンプ場の右奥の森の中でモリマルシェを開催します! たくさんの人に森に入ってもらい、楽しんでもらうことで、森を身近に感じてもらえるような1日になるといいなと思っています! 当日は、森の中に […]

9月からの営業についてのお知らせ
長門おもちゃ美術館は夏休み期間中、木曜日も開館してきました。9月からは通常通り、木曜日が定期休館日となりますのでご注意ください。 なお、9月2日(月)~4日(水)までは、夏休みに頑張ってくれたおもちゃや施設のメンテナンス […]