Q&A
事業目的について
Q:NPO 法人人と木の事業の目的はなんですか?
A:「木育」を通じて地域活性化に寄与することです。
Q:「木育」の対象者は誰ですか?
A:赤ちゃんから高齢者まですべての人を対象に活動を行います。
事業計画について
Q:平成30 年度はどんなことを計画していますか?
A:下記の事業を計画しています。
- 誕生祝い品事業
- 第2回木のおもちゃデザインコンテスト
- 第3回木育キャラバンinながと
- 第4期・第5期 おもちゃ学芸員(ボランティア)養成講座
- めざせ10,000個!みんなで作ろう木のたまごプール
- 長門おもちゃ美術館の運営
- 出張木育キャラバン
- 大人の木工ワークショップ
Q:誕生祝い品とはなんですか?
A:長門市で生まれた赤ちゃんに、人生で最初に出会うおもちゃは、長門産のシイの木のおもちゃで、木の温もりを感じてもらいながら、すくすく成長して欲しいという思いを込め、長門の木材を使い、長門の職人が作った、木のおもちゃ「くじらの親子」をプレゼントします。
Q:第2回木のおもちゃデザインコンテストとはなんですか?
A:木のおもちゃのアイデアを募集し表彰します。前回は「音の出るおもちゃ」でした。今年度は計画中です。
Q:「第3回木育キャラバンinながと」とはなんですか?
A:全国各地から木のおもちゃを集め、遊びの機会を提供します。また県内の木工作家を一同に会した山口県の木工企画展も開催し、子どもと保護者と地域が一体となったイベントを企画しています。
Q:木育推進拠点施設開設準備事業とはなんですか?
A:平成30 年4 月に仙崎の道の駅「センザキッチン」にできる東京おもちゃ美術館の姉妹館の開設準備を行います。遊びの案内人となるボランティアの養成等を行い、運営のノウハウを学んでいきます。
Q:おもちゃ学芸員とはなんですか?
A:長門おもちゃ美術館において赤いエプロンを着たボランティアスタッフです。おもちゃの使い方やお客様に館内のご説明、長門の海や山など、恵まれた自然や文化を伝える役割をしていただける伝道師です。
Q:木のたまごプールとはなんですか?
A:何千個もの木のたまごが敷きつめられたプールです。市内の小中学校の児童生徒と一緒に多くの市民の力で作りあげました。今年度も引き続き、ワークショップなどで実施していきます。
入会について
Q:会員の種類はどんなものがありますか?
A:正会員と賛助会員の2 種類があります。
正会員は法人の目的に賛同して入会した個人及び団体で毎年5 月の通常総会や臨時総会に参加し、NPO活動について審議し、各部会の一員として活動を行うことができます。
賛助会員は法人の事業を賛助する為に入会した個人及び団体で資金面での支援だけでなく、各部会のサポートスタッフとして参加することができます。
Q:入会金はいくらですか?
A:入会金は無料ですが、年会費が必要になります。
Q:年会費はいくらですか?
A:年会費は以下のとおりです。
正会員 個人 2,000 円(年間)
団体 5,000 円(年間)
賛助会員 個人 1 口 2,000 円(年間)
団体 1 口 5,000 円(年間)
※平成30 年度の年会費については、平成30 年4 月1 日から平成31 年3 月31 日までとなります。